消費税法改正についてのつぶやき

安倍首相は10月15日の臨時閣議で来年2019年10月より消費税率を10%に引き上げる方針を表明しました。遡ると、当初の消費税率を10%への引き上げは2015年10月から予定されていましたが、景気停滞を背景に2017年4月まで延期され、さらに2016年10月には消費増税を2019年10月に延期する法案が成立しており、これまで2度増税が延期されてきました。

さすがに今回はもう延期できないだろうな・・・そんな気配がする消費税法改正ですが、今回は消費税率の改正についてみていきたいと思います。

消費税法の改正内容について
➀消費税及び地方消費税の税率の8%から10%への引き上げ
②軽減税率制度の実施
こちらが改正の主な内容ですが、気になるのはやはり軽減税率の中身ですよね。軽減税率の対象品目はこちら
・酒類・外食を除く飲食料品
・週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)

さらりと書いてますが、

週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)・・・

ふむふむ、新聞は国民に情報や知識を与えてくれる公共性の高い媒体なので読者の負担を考慮してくれたんだね!

とはならないでしょ(‘Д’)

消費者目線からすれば税率が低いほうがありがたいですが、
なんとも腑に落ちないことこの上ないです。
しかも数ある軽減税率品目を具体的に列挙した中に「新聞」があるわけではなく、独立した項目として「新聞」。なんという優遇でしょう。
発行部数の減少が叫ばれる新聞業界からの強い要望に配慮したかたちなんでしょうが、これってむしろ新聞業界へのダメージにしかならないと思うんですけどね。新聞業界への信頼がた落ちですよ。

本当に信頼されるものなら10%でも購読しますって。

ちなみに、
みりん:アルコールを含み、酒税法の対象となるため税率は10%
みりん風調味料:アルコール分が1度未満のため酒税法の対象とならず8%

ちょっとしたクイズできそうです。

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